ワコマリアは価格が高い?
正直に言いますとワコマリアは価格が高いです。
このページを開いているあなたも、きっとそう思っているはずです。笑
中々、ワコマリアの価格帯を簡単に買える人は難しいと思います。
特にアウターはビックリするぐらいの価格ですね。
ですが、ワコマリアを買い続けていると次第に金銭感覚がマヒしてきますので、大丈夫っちゃ大丈夫ですね。
簡単にワコマリアの価格帯を紹介すると
- Tシャツ1万円〜
- シャツ1万前半〜
- パンツ1万後半〜
- ハット1万後半〜
- ジャケット3万〜
基本的には1万円以上からの価格帯となり、高いものでは20万以上もするアイテムもあります。
私には到底20万円の服は購入できないので、実体験レポが書けれないのが残念です。
ハイブランド並みに価格が高い理由
何もぼったくってる訳ではありません。
価格が高いのには高いなりの理由があります。
理由1 日本製
ワコマリアは基本的に日本製です。通称ドメスティックブランドですね。
日本で生産する事と言う事は、どうしても海外で生産するよりかは原価コストはかかりますよね。
日本製でも1,000円台のTシャツがあるなどの意見は今回は無しでお願いします。
理由2 委託販売
ワコマリアは基本的に委託販売です。
委託販売とは、商品や製品の販売を、第三者に委託・代行して販売してもらう販売形態である。遠隔地の消費者への販売に適している。
販売を頼むほうを委託者、代行するほうを受託者と呼ぶ。
委託者は商品の所有権を保有したまま、受託者に委託することが出来、受託者は受諾した商品を販売し、手数料から利益を得る。
ガッツリ、Wikipediaから拝借しました。
最後1文に記載している通り手数料が必要になってくるんですね.
手数料が必要な理由は、取扱店舗で売れ残った在庫はワコマリアのブランドに返品できるからです。
完全買取販売だと、取扱店舗で売れ残った在庫は返品できないので手数料が要らないんです。
要は売れ残った時の保障を手数料で補っている形です。
価格が高いけど購入したくなるのがワコマリア
ワコマリアはぶっちゃけ高いです、でも欲しいと思わせる魅力があるんです。
ここまでワコマリアに魅了されているのは、私だけではないはずです。
2020年の東京オリンピックには日本が誇る世界に通用するブランドになっているかもしれませんね。