目次
森敦彦はどんな人?
先ずは簡単に経歴を紹介します。
- 1991年〜1997年 横浜フリューゲルス、コンサドーレ札幌
- 1997年 バーROCK STEADY(ロックステディ)オープン
- 2004年 WACKO MARIA(ワコマリア)設立
- 2015年 旗艦店「PARADISE TOKYO(パラダイス・トーキョー)」出店
1991年〜1997年 Jリーグでプレー
ロングヘアやドレッドヘア、バンダナといった当時では珍しい風貌で一躍有名となり、レゲエ音楽の愛好家でもあることから「レゲエくん」と呼ばれJリーグ草創期の人気ゴールキーパーとして活躍。
しかし、25歳という若さで現役を引退。
現役のJリーガーとしては初の『笑っていいとも!』内「テレフォンショッキング」に出演。
当時の人気ぶりが分かりますね。
1997年 ROCK STEADYオープン
東京・青葉台にバーを構えるROCK STEADYは、レゲエ音楽の愛好家でもある事から、本格的なサウンドシステムとこだわりの音楽で注目を集める。
初期のワコマリアのアイテムにはROCK STEADYという文字が見うけられたのは、バーの名前だったという事です。
2004年〜 ワコマリアのデザイナーへ
ワコマリアについてはワコマリアとは?wikiにも載っていない情報にて詳しく解説。
デザイナーは森敦彦が担当し、ディレクターは2012年の退職まで石塚啓次が務めていた。
詳しくはワコマリアデザイナーの石塚啓次は宵宵祇園のオーナーにをご確認下さい。
2015年 「PARADISE TOKYO(パラダイス・トーキョー)」出店
2015年9月に、WACKO MARIA創業10周年を機に東京の中目黒にて旗艦店「PARADISE TOKYO(パラダイス・トーキョー)」を出店。
最新アイテムをはじめ、WOLF’S HEAD(ウルフズヘッド)とのコラボアイテムなど、PARADISE TOKYO限定アイテムも展開。
店内には、こだわりあふれるヴィンテージサウンドが、店内をさらに充実させ、カフェバー(写真手前)も併設しており、日本のトップバリスタが監修したコーヒーやお酒も提供している。
まとめ
Jリーグ選手は引退後の生活が苦しい、大変と言われている世の中、森敦彦さんはそのJリーグを早々と引退し、自らの力で活路を見出す力は凄いなと思います。
ワコマリアは今後も成長していくアパレルブランドであり、いつしか日本を代表するブランドになりそうですね。